布目ダムでは、「コスモス公園」と「さざなみ広場」に限り「キャンプ」と「ＢＢＱ（バーベキュー）」をしてもOKとのです。念のため「布目ダム管理所」に電話をして確認しておきました。
| キャンプ＆BBQが可能な場所 | ・牛ヶ峰コスモス公園 ・桐山さざなみ広場 |
| 注意事項 | ・直火禁止 ※火を使う場合は、必ず焚き火台を使うこと。 |
↑ 木津川ダム総合管理所ホームページ にも記載されています。上のキャプチャは2021年6月現在のものとなります。使用条件など変更されることもありますので、ご利用前に木津川ダム総合管理所ホームページの確認をしておくと安心です。
コスモス公園＆さざなみ広場でキャンプ、バーベキュー
布目ダムでは、コスモス公園、さざなみ広場でキャンプ、バーベキューが楽しめます♪
トイレも完備、釣り場も近いので家族や友人らと一緒にお肉を焼いて食べるのも楽しそうですね。直火は禁止されていますので、地面で火を起こすのはお避けください。
ルールを守って、楽しみましょう♪
さざなみ広場 キャンプ＆バーベキューの場所
布目ダムでキャンプ＆バーベキュー（BBQ）が可能な「さざなみ広場」です。公園奥には藤棚もあり、木陰で休息もできますね。
さざなみ広場 アクセスマップ
さざなみ広場の駐車場とトイレ
さざなみ広場の駐車場とトイレです。付近にバーガーショップや布目ダムのコンビニ「大矢商店」もありますので、便利な場所です。
『さざなみ広場』周辺のコンビニ、バーガーショップ情報はこちら ＞＞＞
コスモス公園 キャンプ＆バーベキューの場所
上の写真は「コスモス公園」でバーベキューを楽しむご家族です。柵の向こうが布目ダムで、お子さまと釣りもしてました。貸し切り状態で、お子さんと虫を捕ったり、釣り竿を確認しに行ったり楽しんでました。
布目ダム コスモス公園 アクセスマップ
コスモス公園の駐車場とトイレ
コスモス公園の駐車場とトイレです。
釣り場、駐車場、トイレが近い場所なので、ヘラブナ釣り、ブラックバス釣りの方たちにも人気のスポットです。
私もコスモス公園で、44cmのバスを釣りました♪ 3回ジャンプして最高に楽しめました！
布目ダム・コスモス公園で44cmのバスが釣れた記事はこちら ＞＞＞
布目ダムは直火禁止。BBQで人気の「おしゃれな焚き火台」はコレ♪
布目ダムでは、直火禁止ですので、手軽でコンパクトな焚き火台が活躍してくれます。
焚き火台・バーベキューコンロをお持ちでない方は、コンパクトに折りたためて一人キャンプにも使える「TOMSHOO チタン ウッドストーブ バーベキューコンロ・焚火台」や２～3人向け「焚き火台 バーベキューコンロ (接灰板付)」がおススメです。
↓ ↓ ↓ この小型軽量の焚き火台は、一人キャンプにも大人気！耐久性の優れたチタン製というのもうれしいですね。
暖を取るには小さいかもしれませんが、無いよりはいいですよね。移動をしながらバス釣りをする人にも良さそうです。釣った魚を焼いてみたり、お湯を沸かすにもよく、手のひらに乗る超軽量コンパクトサイズなので、私もGETしちゃいました。
組立もかんたんで、１～２分で完成します。
各パーツをはめ込むだけです。キャンプに行きたくなりますね♪
焚き火台の上にケトル等を置いても手前の穴から炭やら木片を入れることができるので、火が弱くなっても大丈夫。キャンプで活躍してくれそうなアイテムです。
近くに「まつぼっくり」が落ちていたら、拾っておくと火起こしがラクになります。よく燃えてくれますよ～。
当たり前ですが、火を起こせば灰がでますので、100均でステンレスパッドをGETして、下に引いておくと処理がラクになり、安心安全です。
↓ ↓ ↓ こんな感じに火が起こせます。
これからのキャンプに活躍してくれそうです。
こちらの製品は、Amazonが安くなってます♪
↓ ↓ ↓ ここで問題です。
下の焚き火台は、どちらが使いやすいでしょうか？
答えは、左の焚き火台です。（個人的な感想ですので、正解ではないです。笑）
| バーベキューコンロ 折りたたみ焚火台（写真左上） | CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台（写真右上） | |
| 商品寸法 | 長さ39 x 幅25 x 高さ26 cm | 長さ45 x 幅45 x 高さ35 cm |
| 重量 | 900ｇ | 3kg |
| 材質 | ステンレス鋼 | ステンレス |
| コンパクト性能 | 収納時30cm×23cm×3.5cm 厚さはわずか3.5cm！！！ | 収納時約38cm×38cm×7cm |
| 灰の処理 | 灰受け皿あり。 風が強いと灰が飛びますが、 無いよりいいです。 | 受け皿の中に溜まっていく。 悪天候でも灰が飛ばないので安全性は 高いかも。 |
| ゴトクの高さ | 薪の台が湾曲しているので、火力が 網に集中しやすい。 | 薪と網の距離が近いため、お湯を 沸かしたり、焼き物にはGOOD。 |
実は、以前に右上の焚き火台を購入したのですが、購入後に左の焚き火台が発売されました。気づかなかっただけで、発売されていたのかもしれないです。形が気に入らなくてパスしてたのかも・・・。（苦笑）
左側の焚き火台は、見た目は大きいのですが、分解するとノートパソコンくらい薄く収納できます。収納時の厚さは、なんとわずか3.5cmです！！
右の焚き火台は嵩張る（かさばる）上に重たいです。網の上に鍋などを置いていると新しい薪を入れることができなくなります。。。
鍋を置いて火力が弱くなってくると面倒です。しかも火元に風の流れができにくく、網の下の高さが低すぎて火力の管理も難しいです。（泣）
↓ ↓ ↓ 次の焚き火台比較はこちら。どちらがいいですかねぇ？
下の焚き火台は、「パッ」と見はどちらでも良さそうですね。（笑）
デザインは写真右が良いですが、機能面では写真左かなぁという印象です。
| バーベキューコンロ 折りたたみ焚火台（写真左上） | TokyoCamp 焚火台 焚き火台 折りたたみ焚火台（写真右上） | |
| 商品寸法 | 長さ39 x 幅25 x 高さ26 cm | 長さ45 x 幅45 x 高さ35 cm |
| 重量 | 900ｇ | 965g |
| 材質 | ステンレス鋼 | ステンレス |
| コンパクト性能 | 収納時30cm×23cm×3.5cm 厚さはわずか3.5cm！！！ | 収納時30cm×22cm×？？？cm 厚さは明記されておらず。 |
| 灰の処理 | 灰受け皿あり。 風が強いと灰が飛ぶけど、 無いよりいい。 | 地面におちる。 100均でステンレス製の受け皿を GETした方がいいかも。 |
| ゴトクの高さ | 薪の台が湾曲しているので、火力が 網に集中しやすい。 | 薪の台と網の距離があり、 お湯が沸きにくい。 ゴトクを低くするキットも 販売されているのですが、初めから もう少し低くしてほしいですね。 |
写真右上は、スタイリッシュでいい感じなのですが、ネックなのはゴトクに高さがあり、料理をする目的だと火が遠くなり、調理に時間がかかります。風が吹いていたらさらに厳しいですね。薪もたくさん必要になり、燃費悪そうです。
写真左上の「バーベキューコンロ」は、ゴトクの高さもちょうどよく、薪置き台がカーブしているので、火力も網に集中してくれます。灰の受け皿も付属しているので安心・安全です。個人的には、こちらの製品がおすすめですね。
↓ ↓ ↓ いまスグバーベキューコンロを購入したい方は、こちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓ コストも割高になりますが、ゴトクを低くするオプションもありますので、安心の日本製ということで興味のある方は、こちらからチェックしてみてくださいね。
調理をするのであれば、ゴトクを低くする「TokyoCamp (ﾄｳｷｮｳｷｬﾝﾌﾟ) 焚き火台 オプションパーツ (短いサイズ)」を購入すると調理もラクになると思います。
芸人だったヒロシさんのキャンプ動画で認知度が高くなった「ピコグリル 398 Picogrill398」という焚き火台も人気です。ちょっとお高いですが、軽量で満足度も高いようですね。2021年6月現在で、15,000円くらいしてます。
BBQにおすすめの火吹き
これは火力維持にたいへん便利な「火吹き棒」です。「火吹き棒」を伸ばすと約62.5cmになり、筒の端から息を吹き込むと先端から空気が火元に当たり、火力が強くなるという優れものです。最近、キャンパーに人気のアイテムですね。
↓ ↓ ↓ 銀色の棒が最大62.5cmまで伸びて、たたむと13.7cmになります。
上のファイヤースターターも人気ですが、個人的にはキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイアースターターがおススメです。
火吹き棒はコンパクトで長くなるものがおすすめです。
短いとそれだけ火に近づかないといけないので、熱いですよね。キャプテンスタッグの火吹き棒は 79cmにもなりますし、作りがしっかりしています。
キャンプ用品は日々新しいグッズが発売されていますので、たまに覗いてみると新しい発見がああって楽しいですよね。
また何かあれば、アップしていきます♪
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